富山県議会 2022-09-27 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-09-27
異常気象が多い中、線状降水帯の冬バージョンといいますか、集中降雪、どか雪の傾向ということでございます。私は、どうしても2学期が始まるこの季節になると、冬の受験生のことが本当に心配になってくるわけでございます。
異常気象が多い中、線状降水帯の冬バージョンといいますか、集中降雪、どか雪の傾向ということでございます。私は、どうしても2学期が始まるこの季節になると、冬の受験生のことが本当に心配になってくるわけでございます。
要望により、今冬も昨冬と同様な短期間集中降雪のため、例年より多くの除排雪費を要していることについて理解が得られたものと認識しております。 今後も、県内各地の積雪状況を踏まえ、道路除排雪費に係る財源確保に向けて、時期を捉えて要望を実施してまいります。 次に、福祉・介護についてお答えをいたします。
本県は全域が豪雪地帯に位置づけられており、昨冬は記録的短時間集中降雪により、県民生活に大きな影響が生じ、今冬も上・中越地方を中心に大雪となっており、県災害救助条例が適用されている地域もあり、地域の皆さんは大変苦労しております。 こうした中で、除雪オペレーターの高齢化が進んでおり、将来の除雪体制の維持について不安の声も聞こえております。
昨年度のような短期間の集中降雪時には、除雪作業が間に合わない状況が発生することがあります。国道、市町村道、高速道路の連結部分など、道路管理者が異なる場合であっても円滑な交通の確保に向けて、柔軟に作業を行い、相互乗り入れをできるようにすることが必要ではないかと考えますが、所見を伺います。
大雪が予想される場合、おおむね2日前までに日時と区間を定めてインターチェンジを閉鎖する、計画的インターチェンジ閉鎖を実施して本線の除雪力を高め、高速道路機能を維持することとしているものの、立ち往生は関越道に並行する国道17号線が雪の影響で渋滞し、これを避けようと車が流入したことも一因とされており、集中降雪時には直轄国道もちゅうちょなく閉鎖することとされています。
就任以来、新型コロナウイルス感染症が拡大する中、北陸新幹線敦賀開業の1年延期や中部縦貫自動車道の早期県内全線開通、運転開始から40年を超える原発の再稼働などの原子力政策をめぐる諸課題への対応、さらには今年1月の大雪のときに起きた集中降雪時における物流や県民生活への対応など、県政の重要課題に取り組んでまいりました。
損害賠償額の決定および和解について) 報告第28号 専決処分の報告について(損害賠償額の決定および和解について) 報告第29号 専決処分の報告について(損害賠償額の決定および和解について) 報告第30号 専決処分の報告について(損害賠償額の決定および和解について) ─────────────── 発議第21号 福井県歯と口腔の健康づくり推進条例(案) 発議第22号 集中降雪時
また、降雪状況に応じた応援除雪や、渋滞による除雪機械の回送の遅れ、雪捨場へのアクセス路線の優先除雪など、短時間の集中降雪時における課題を認識したところです。 県といたしましては、地域機関や関係機関等と今冬の課題を整理し、対応を検討の上、今後の除雪体制に反映してまいります。 ○副議長(佐藤純君) 中村康司君の質問は終わりました。 次に、斎京四郎君の発言を許します。斎京四郎君。
次に、国土交通省とNEXCO東日本は先月、第1回令和2年12月関越自動車道集中降雪に関する対応検討会を開催しましたが、会の設置目的や規約案には、車両滞留についてや災害対応の検証などの記載は皆無であります。
また、今回の集中降雪では、行政──公助──による除雪対応の限界が改めて浮き彫りになりました。仮に行政による生活道路の除雪が遅れた場合でも、地域生活を必要最低限維持していけるよう、地域住民の共助による除雪の仕組みを整えておく必要があります。例えば市町が自治会や集落単位で小型除雪機の貸出しや除雪機購入等の補助を行い、県がそれを支援するなどが考えられます。
11 会 期 決 定……………………………………………………………………………………………… 11 提案理由説明………………………………杉 本 知 事……………………………………………… 11 発議第21号 福井県歯と口腔の健康づくり推進条例(案)…………………………………………… 15 提案理由説明………………………………山 岸 議 員……………………………………………… 20 発議第22号 集中降雪時
午前11時開議 諸般報告 第1 会議録署名議員の指名について 第2 会期決定について 第3 第1号議案から第42号議案まで(42件)及び第137号議案から第164号議案まで(28件) 並びに報告第26号から報告第30号まで(5件) 第4 発議第21号 福井県歯と口腔の健康づくり推進条例(案) 第5 発議第22号 集中降雪時
佐 藤 正 雄 西 本 恵 一 鈴 木 宏 治 細 川 かをり 〔別 紙 後 掲〕 ────────────── 発議第22号 集中降雪時
「集中降雪時における抜本的な除雪体制の強化と支援を求める意見書(案)」である。 この意見書案は、会議規則第14条第1項の規定により、発議第22号として、本日付けで議長あてに提出されたものである。
先月の大雪は記録的な短期間の集中降雪でございましたので、通常の除雪に加えまして圧雪処理や運搬排雪を行う必要が生じております。また農業用ハウスの倒壊など、被災した農林漁業者への支援等も含めますと、県もそうでございますが市町村におきましても、財政負担が大きくなる見通しとなってございます。
また、大雪時の対応につきましては、高浜、大飯地域の広域避難計画においては、短期間の集中降雪による局地的大雪の発生等に柔軟に対応できる体制を整備するということにされておりまして、今後、別途個別訓練として、図上訓練等も実施をしていきたいというふうに考えているところでございます。 2点目、労働災害についてでございます。 原子力発電所内における災害発生の件数、県の対応ということでございます。
昭和38年2月7日 新 潟 県 議 会 冬期における国鉄輸送力の確保に関する要望決議 一昨年、東北、北陸地方を襲った豪雪にかんがみ、本議会は、決議をもって冬期における国鉄輸送力の確保に関して強く要望したところであるが今次の沿岸、平野部における集中降雪により、新潟支社管内の列車の運行は、長期にわたる完全なまひ状態と、これに引き続き休止状態におち入ったことは、まことに